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第7回四国新人バドミントン大会

昨年度はコロナ禍で中止になった大会が香川県で行われ、

5年生以下女子に2名の子どもが参加してきました。

その内の1人は2年前に優勝しており、今回は連覇を目指して大会に臨みました。

1人は予選リーグの突破はなりませんでした。

まだまだこれからの頑張りが必要なところが多く、

今回の結果を踏まえてからの意気込みに期待したいと思います。

もう1人はリーグを難なく突破して、決勝トーナメントに進みました。

初戦は高知県代表の選手で、1ゲーム目を取られる悪い出だしでしたが、

2ゲーム目、3ゲーム目を取り、準決勝に進むことができました。

準決勝は香川県代表の選手で、ダブルスでは四国1番の相手でした。

1ゲームの序盤に差が開きましたが、インターバルで追いつき、

終盤抜け出して、1ゲーム目を取ることができました。

2ゲーム目も中盤以降まで競りましたが、ストレートで勝つことができました。

決勝も香川県代表の選手で、これまで負けたことのない相手でした。

1ゲーム目、2ゲーム目の終盤までリードする展開でしたが、

相手の粘り強い返球などで逃げ切れず、今回はストレートで敗れてしまいました。

特に2ゲーム目の終盤は、今まで見たことがない表情であったため、

コーチ席にいながら、うまく励ますことができなかったと反省するばかりです。

追われる立場の難しさやしんどさは、選手が1番に感じていると思います。

ただ、勝敗にばかりこだわってはいけませんが、

子どもの思いを支えていけるように、指導に関わっていきたいと思います。

参加した子供たち、朝早くからお疲れ様でした。

結果URL:http://www.kagawa-shobad.com/img/p604c831412485.pdf

R3.3.13(丸亀市民体育館)










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